元ゲーマーの回顧録

FCからPS4までの個人的意見によるゲーム紹介

プレイステーション編1

今回からプレイステーションのソフトの紹介になります。

人によって名作は違うと思いますが、私の名作はこちら。

幻想水滸伝

 

幻想水滸伝2

 

2本まとめての紹介になりますが、幻想水滸伝1&2です。RPGです。仲間にする人数がなんと108人います。私は2をしてから初代に戻りましたが、おすすめは順番通り初代からやってもらいたいです。システム的に2のほうが完成されていますので(笑)。初代は鍛冶屋をぞろぞろ連れて行かないといけない場面があり、笑えますが面倒な部分になります。それでも戦争イベントや一騎打ち、複数チームでの戦闘など他のRPGではないようなシステムもあり楽しめます。仲間キャラが多いせいか戦闘は6人で行います。

108星を揃えるときと揃えないときではエンディング等が変わります。初代はグレミオー!!と叫びたくなります(笑)。2はみんな無事でよかったとホッとします。初代のデータがあれば2で初代主人公が使えるようになり、2主人公とのダブルリーダーアタックなど特別な協力攻撃ができます。何度も迎えに行くのが面倒ですが…。

2は料理イベントが好きでした。前菜は丸かじりトマトで決まりです(笑)。2は20時間以内に一定のところまでストーリーを進めると見ることができるサブイベントなど、やりこみ要素も多数あるので飽きずに何回もクリアしました。

幻想水滸伝シリーズは音楽がとても好きで本拠地の音楽がお気に入りです。

このシリーズは伏線等回収できずに現在に至ります。いちファンとしてはしっかりとした形で終わってほしかったです。

 

次はこちら。

ドラゴンクエストIV 導かれし者たち

 

ファミコンでした記憶があまりなく本格的にしたのはこのプレイステーション版です。章ごとに主人公が変わることでそれぞれのキャラに思い入れが強くなって、最終章で勇者のもとに全員揃うっていいですよね~(笑)。トルネコ編でははじゃのつるぎを売りに来るまで武器屋でした(笑)。天空シリーズは4・5と良かったですが6はストーリーがやや難しかったかなと思います。

 

次回はプレイステーションのRPG以外のソフトを紹介していきます。