元ゲーマーの回顧録

FCからPS4までの個人的意見によるゲーム紹介

プレイステーション2編4

今回はプレイステーション2RPG編です。

 まずはこちら。

ファイナルファンタジーX

 

プレイステーション2の中でも随一のソフトです。戦闘がCTBといわれる攻撃順が表示されるシステムで、行動内容によっては順番が入れ替わるので戦略を考えながら戦うことができます。

このソフトはストーリーが非常に良かったです。最後にティーダが…。

音楽や東洋風な世界観も個人的には好きです。プレイステーション3にリメイクされたものもクリアしましたが、最初の頃にクリアできたミニゲーム等に大苦戦しました(笑)。キャラの中ではアーロンが好きです。

ファイナルファンタジーは1~13までしましたがこの作品が一番好きです。

 

次はこちら。

ドラゴンクエストVIII 空と海と大地と呪われし姫君

 

こちらも素晴らしいソフトです。ドラゴンクエストがとうとうこの映像クオリティになったか、と思った作品です。ストーリーはドラクエらしい王道ストーリーです。新鳥レティスが過去作と関係が?という話もおぉ!と思いました。

個人的にはヤンガスの走る姿が好きです(笑)。

 

次はこちら。

幻想水滸伝V

 

幻想水滸伝は1&2が素晴らしいですが、久しぶりに良かったと思えるソフトです。

懐かしいキャラも何人か登場します。幻想水滸伝は戦争等を扱うためどうしても悲しいシーンが多くなってしまいますが、原点回帰したようなストーリー展開は非常に良いものです。

 

RPGはこのぐらいのストーリーとボリューム感がちょうどよい気がします。

どこまで映像のクオリティを求めるかは人によって違いますが、個人的にはこの時代で十分だと思っています。凝りすぎていたり、複雑すぎるとついていけません(笑)。

 

次回までもう少しプレイステーション2のゲームを紹介していこうと思います。