元ゲーマーの回顧録

FCからPS4までの個人的意見によるゲーム紹介

PSP編

さて今回はPSPのソフトを紹介していきたいと思います。

まず最初はこちら。

クライシスコア−ファイナルファンタジーVII−

 

ファイナルファンタジーで個人的に感動する作品は10とこのクライシスコアの2作です。7の前日譚になりますが、こちら単独でも充分に楽しめますし、こちらをした後に7をするとより物語に入り込めます。

アクションはあまり得意ではないですが何とか感動のエンディングにたどり着きました。

中々リメイク等が発売されませんでしたが、今年スマートフォンに移植される予定です。

www.jp.square-enix.com

 

次はこちら。

英雄伝説 空の軌跡FC

 

FC・SC・3rdと3部作になりますが、3rdは少し違いますので本編は2部作だと思っています。戦闘システムが行動によって順番が入れ替わる構成のため戦い方をしっかり考えることで難易度が大きく変わります。

私は価格が安くなってから始めましたが、FCの終わりが意外だったのですぐにSCを購入して続きをしました(笑)。

 

続いてはこちら。

ダンガンロンパ 希望の学園と絶望の高校生

 

こちらもシリーズものになりますが、個人的にはやや暗い気持ちになるゲームです。

アドベンチャーにアクションを加えたようなゲームです。ストーリー展開が凄く、最後までどうなるかが分からないハラハラ感があり、中々途中でやめられなくなりました(笑)。

 

続いてはこちら。

ガチトラ! 〜暴れん坊教師 in High School〜

 

喧嘩番長と同じくスパイクから発売されたガチトラです。システムも喧嘩番長に近いですが、主人公がやくざで舞台が高校のため直接戦うわけではなく、心で戦うソウルヌードバトルという方法で戦います。戦い方は格闘ゲームに近い気がします。ストーリーは人情系ドラマのような展開になっています。

 

最後にこちら。

428〜封鎖された渋谷で〜

 

アドベンチャーゲームの一種でサウンドノベルというジャンルのソフトです。関連のないような選択でも他の物語に影響を与えてしまうといった、何人もの物語が複雑に交差している構成になっています。何度もバッドエンドを迎えながら、エンディングまで必死にたどり着いた作品です。

 

以上でPSPソフトの紹介は終わりになります。大ヒットしたモンスターハンターはアクションの苦手な私には難しく、かつ基本的に一人でゲームをするのでみんなでワイワイ系は苦手なため紹介していません(笑)。

次回はプレイステーション3のソフトを紹介したいと思います。